未来予告 陰陽の反転 地球変革から脳変革へ 人類初の第2次メンタル体 ウガンボー星流による銀河通信

第2次メンタル体

メンタル体の進化

◆脳に関する情報を要約したものです。
知性の器のことをメンタル体と呼び、知性の源は銀河のマザーボード(銀河核)にあり、 この伝導体である核素(意識の種)は中間素子として回転速度(エネルギー)を下げ、 物体と化すことで速さと知性を失います。 ゆえに陽極(空界)から真逆の陰極(物質界)へと下り生命体となった核素は、 地上を探るために脳と感覚器官を発達させて行きます。 そしてメンタル体は元の速さと知性を取り戻すために、進化の前進装置として上昇志向を持ち、 自らの周波数(回転速度)を上げ、<3つの段階>を経て三角形を象徴とする<3つの器>を完成させて行きます。 そして3→6→9と上昇し、再び陽極(空界)へ戻ることが銀河に於ける電磁の循環システムとなっています。
★3つの器とは
1. 第1段階(太陽計画)・・・第1次メンタル体(脳▲)・・・3次元の器
2. 第2段階(銀河計画)・・・第2次メンタル体(脳▲+核▽)・・・6次元までの器
3. 第3段階・・・第3次メンタル体(核のみ▽)・・・9次元の器

第1次メンタル体

第1次計画(太陽計画)は分裂増殖の過程を誘う計画となっており、 陰我陰極として低位の電磁物体となった星や生命体は、 エネルギーを上昇させるために種属として極限まで分裂増殖することが宿命となっています。 銀河系内にはそれぞれの惑星固有の自然環境に適応した多くの生命体が育成され、 これらの総称を<第1次メンタル体>と呼びます。 生命体は文字通り生きるという使命を持たされ、 食うものとして惑星表面の気体・液体・個体レベルの物質の消費と変成に携わり、 分裂増殖し群れ集まるものとなっています。 メンタル体は周囲を探り、俊敏な獲物を捕らえるハンターの質として発達し、 宇宙の原理として<食う食われる>生存競争に基づく食物連鎖によって、 進化の順にピラミッド状に積み重なって行きます。 そして地球の第1次メンタル体の長(おさ)として頂点に立った人類は、 特異な存在となっているのです。 何故なら最低限の物質性(食物)だけで生きる野生動物の脳は、 中立として自然界に従い多様性の調和を保っていますが、 人の脳は群活用が高じて発達した<人工脳>となっており、 この物質性に傾き人に従う脳は、もはや自然界と調和しない余剰の産物となっているからです。 あのアダムとイブの逸話はこれを意味しており、 肥大した大脳皮質は本来のシンプルな野生脳を覆い隠し、 思考は保護(バリヤー)として自然界を遠ざけた為、バックチャクラの機能は退化し、 銀河核からの電磁の流れは途絶え、脳は中立性を失い自然界から孤立した状態となったのです。 ゆえに思考に基づく人の利とする行いはすべて自然界にとって害となり、 活動するほど、また増殖するほど負(-)の値も増大して行くのです。 しかしそうとも知らず、高慢な脳プライドによって邁進する人類は自由意志として自然界を探り、 利便性の追求として独自の文明(人工界)を創作して来ました。 これは人のマザーボード(脳)が、銀河のマザーボード(銀河核)が創り置いた完璧なバーチャル界(自然界)を真似て、 人の理想とするバーチャル界(人工界)を創作しているのです。 そして地上の覇者となった人類は増え続け、エネルギー資源(動植鉱物)をむさぼり、 すべてのものをお金に変換し、自然界にとって有害な産物を次々と生み出して来た結果、 自業自得として<奢れる者は久しからず>の運命となっているのです。 しかしこれは地球人に限ったことではなく、知的生命体が辿る進化の過程となっており、 脳の命令に従い、宇宙の原理として分裂増殖の極限まで膨張することが、 寛容な自然界に於けるメンタル体育成計画前半の第1段階となっています。
生物は進化の途中で雌雄(陰陽)に分かれ、更に脳は相対する左脳右脳(陰陽)に分かれ、 左脳は生存競争を主体とするメンタル機能(攻撃戦意・分析理性)となっており、 これは前進アクセルとして雄体が優位となっています。 そして心臓に直結する右脳はハート機能(防御・心位感情)となっており、 左脳の行き過ぎを抑えるブレーキ作用として、主に産み育てる雌体が受け持っています。 またそれぞれの個体は主軸として左脳か右脳のどちらか一方に傾いており、 天秤ばかりとして状況に応じて常に左右のどちらかに傾くものとなっています。 そして人類は善悪とする左脳右脳の二脚歩行で前進し、光を象徴とした7光線に分裂増殖し、 左脳は政治経済・科学数学などの分野、右脳はハートの理想として愛・平和・癒しや美を求め、 宗教・文学・芸術などの分野として発達して来ました。 そして人類全体で1としてヒエラルキー(人工ピラミッド)を形成し、 富や知識を蓄えた上層部の脳の命令に従い、人の創作劇の配役を演じるものとなっています。 そして人の増殖と共にジョブも多様化し、一色一端として脳のパーツ化が進み、 偉人や天才と呼ばれる者達の脳はこの一色一端脳の極みとなっています。 しかしこれはまだ進化の中間地点であり、脳の完成には程遠いものとなっています。 そして脳の相乗効果によって周波数を増幅させた人類は、ついに強大な原子核エネルギーを手にし、 人工脳が生み出した更なる人工頭脳(AI)によってバーチャル界は益々膨らんでいます。 しかし核は人の手に負えるものではなく、法やAIの管理の下で自由を奪われ、 人々が信じて頼る宗教的な神々も思考の創作品であるため祈りもむなしく、 ハートのブレーキは摩耗し、加速度を増した人類は爆裂へとまっしぐらに突き進んで行きます。 そして欲で膨れ上がった水の集合体(人類)は増大した自らの重力によって圧し潰れ、 計画は後半の第2段階(銀河計画)へと移行して行きます。

第2次メンタル体


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・・・・・・・再編集中・・・・・・・
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<銀河通信からの抜粋>
脳の範囲を逸脱させ 瞬時で催し 瞬時で往来する第2次メンタル活用。
この者は群活用から既に冷めきり 空たる我々の実行を忠実にこなし得るものである。
しかもその創造範囲は時代背景なる過去 現世などという薄暗い領域をもろともせず  単位体で空の次元領域をダイレクトに受信受託することが可能である。
この瞬間たる往来 瞬時の出来事として行き着き 消し去る範囲は  第1次メンタル途上の群活用形達には著しく空の如しの逸話でしかあり得ない。
しかし地球地上はメンタル活用 水の星での作用として  これから単位体としてメンタル外 瞬速移行に達する活動の者達が主流となる時がやって来よう。
この時に備え あなた方たる群達 及びその群れからの逸脱を目指すもの 未来からの誘いを迎えるものに告ぐ。
見よ 知れ 分からずともよい たださわりだけでよい、 この実験模範 空のダミーである第2次メンタル活用を催すもの  脳外実行を奏でるものをあなた方の必要不可欠な未来のあなたと知るがよい。


第3次メンタル体

パルサーメンタル体と呼ばれる最高速の9次元の器。 第2次メンタル体保有者が死ぬと肉体(物質)を切り離し、 銀河核の伝導体として空位に戻る。

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