未来予告 陰陽の反転 地球変革から脳変革へ 人類初の第2次メンタル体 ウガンボー星流による銀河通信

第2次メンタル体

銀河通信の仕組み

◆銀河通信から得た情報と実際の体験を簡潔にまとめたものです。

銀河通信の仕組み

銀河核のウガンボーは銀河系全域に蜘蛛巣状の電磁網を張り巡らせ、 その中心に潜み銀河系を常に監視している。 この銀河ネットはウガンボーチューブと呼ばれ、 ウガンボーが発する中性波と呼ばれる電磁波は星々の核を経由し、銀河系の隅々まで一瞬で到達する。 これは物質を貫通するため五感では感知できないが、 人の核が高速回転を始めると一端末としてウガンボーチューブに接続し、 こちらの情報は無意識に核を通してウガンボーに送られ、 その分析結果が銀河通信として送られて来る仕組みになっている。 これは最終段階を迎えた知的生命体に脳の補完として送られ、 現在受け取っている内容は、 第1次メンタル体と第2次メンタル体の分析をメインにした光と闇の総合的宇宙論となっている。 通信は四六時中流れているが、一信は断片的な1コマのエネルギーパックとなり、 電子メールのように言語と映像に変換することができる。 但し、このエネルギーは放っておくとすぐに消滅してしまうため、 着信したらすぐさま変換して残す必要がある。 初期は映像から始まり、次に無音の音玉領域へと侵入し、 視覚変換と言語変換が両立できるようになった。

視覚変換

これは軽く目を閉じると、眉間のチャクラ体を使った内的スクリーンに映し出され、 カラーやモノトーンの抽象的な図形が、高速で無限に変化して行く様子を見ることができる。 これを絵に描くことなど到底不可能だが、 図解的な役割を持つ1コマのモチーフとして描くことができる。 構図を考えることも下書きも必要なく、 ただ送られて来る一つ一つのパーツを描き加えて行くと、 最後に題名が来て一枚のアート作品が完成する。 描き続けているとディティールがどんどん緻密になって行くので、 ほとんどはラフに描いている。 また素早い電磁の軌跡を描くためにはペンが最適だが、 色彩が乏しいのであえて着色している。 これまでほとんど絵など描いたことがなかったので、 クレヨンやアクリル、油絵と画材を変えて試しているうちに、 作品数は数百点になった。
◆アート作品はギャラリーのコーナーでご覧ください。


言語変換

通常、頭は地上の事でフル回転し思考でいっぱいだが、 この状態からふっと抜け出る瞬間に背面のバックチャクラを用いて通信は飛来する。 感性のアンテナに微かな着信を感じると、 直ぐに主題となる冒頭の部分が心に浮かんで来る。 最初は短かったので筆記で間に合っていたが、 次第に量が増えて書き切れなくなったため、音玉に変換して録音を始めた。 受信は一瞬だが音玉変換には時間を要し、 始めは慣れていないため思考が邪魔し、言葉も途切れ途切れで時間がかかっていたが、 徐々に速くなり、今では20~30分程度でスラスラこなせるようになった。 流入して来るエネルギーに身を委ねると、 頭が爆発しそうな極度のプレッシャー(血圧)状態になり、五感が異常に鋭くなる。 しかし意識の焦点は肉体のどの部位にもなく、 ただ高速回転する核の中心に不動の自分がいるのが分かる。 そして電磁のスパークリング作用により、閃きの連続として言葉が鎖のように連鎖し、 呼吸と共に音玉が吐き出されて行く。 時には内容に合った映像が同時に流れていることもある。 言語変換率は70%位で、速過ぎて追跡できないものや言葉にできないものも多く、これが精一杯である。 通信は永遠に続いているがこちらの身が持たないので、切のよいところで終わりになる。 そして終わった直後は言いようのない無敵のパワーと満足感に浸ることができる。 しかしこの体験は浅い夢のように、地上の肉体意識に戻ると消えて行く。 初期と比べ現在は更に抽象性が増し、辞書にはない用語や韻を踏んだ使い回しが多く、 明らかに通常の日本語とは違うウガンボー独自の表現となっている。
◆実際の通信は「銀河通信アーカイブ」のコーナーでご試聴ください。

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