未来予告 陰陽の反転 地球変革から脳変革へ 人類初の第2次メンタル体 ウガンボー星流による銀河通信

未来予告

未来告知

◆未来に関する情報を要約したものです。

人類は現在 物質文明の最盛期を迎え、今世紀の半ばにはそのピークを迎えようとしています。 既に増殖過剰となった人類のメンタル活動により自然界はバランスを崩し、 その反作用としてウィルスの猛威や温暖化によって自然災害が多発し、 ついには数千年の眠りから地核を目覚めさせる事態となりました。 これを受け、銀河核のニューエナジーにより地球は既に銀河計画の準備段階に入り、 この予兆として世界各地の火山活動が活発化し地震が多発しているのです。 銀河計画によって地球は変革の時代を迎え、マントル核の活動によって新しい陸地が創造され、 世界人口の減少と共に文明も徐々に衰退し、メンタル育成計画は第2段階へと移行して行きます。 これは物質に傾き過ぎた人類の脳を中位へと引き戻し、自然界と調和させる計画となっています。


以下は初期の銀河通信からの抜粋です

人意及ばぬ地球の主 地核マントルは幾千年の眠りから目覚め 今 変革の準備段階に入った。
新たなる陸地を創造するためにマグマは赤き突出を待っている。
目覚めさせたのは他ならぬ人類
この時代の狭間は過去の如く文明を寸断させ 文明の生み出したゴミを洗い流すだろう。
しかし地と空に挟まれ 空に頭をもたげし人類
地核+人類+空
この3の合体を目指す縦垂直のエネルギー計画は更に第2段階へと着々と進んでいる。
知らぬは人なり。

地は揺れた
核心より発生せしめ 戦(おのの)きし地は震えた。
震える偉業は空よりの伝承としてせしめるもの 反応として地核滞在エネルギー体 受信実行の波動へと動揺を促した。
計画とするものは徐々に徐々に 外しながら外しながら 的へ的へと近付いて行く。
それはあなた方する作動発生条件下に置くヒューマンメンタル活用集体の反作用 リアクションであることを認めざるを得なくなるまで続行され行く。
どよめき恐れ 集体を司るもの(核)から遠く離れ 近くに引き寄せしものはあなた方たる由縁のか弱き柱  神智神用をテコとして偽りの招きの集体と合体合意させるが度ごとに 己戦きの地核は発生せしめて割れる。
天頂なる続きと接点接合を行い 地核はあなた方の反応として揺れる。

地上に於ける物質の発見発明エネルギーの湾曲衰退現象。
人よ あなた方に来る地上での知識の限界 頭脳の限界 エネルギーの限界。
地上を構成する全ての限界を迎えるのは あと半世紀先だ。
この時 あなた方の意志も望みも冷やかに醒め その追求もスピードを追うこともやめてしまうだろう。
この時 あなた方は追い求め 歩み登って極めてしまった半球(脳)の頂点の位置に立ってしまうのだ。
この後 あなた方ヒューマンロボットの緩やかな滑り台現象が始まる。
それはあなた方が得た全ての毒を緩やかに滑りながら振るい落とす時代を迎えるのだ。
つまりその時点に於いて あなた方の頭脳のエネルギーは半分ですむ。
あなたの重い知識を半分に削減することで あなたの中の本物のエネルギーである外界のエネルギーを送付することが可能となるのだ。
しかしあなた方の頭脳は更に欲求を募らせ 更なる知識を欲しがる筈である。
しかし人よ 地上でこの脳を物質へと移行させてしまった人よ。
あなた方は地上の全ての物を使い果たした時 もうこの脳に従うことはない。
然るに緩やかな湾曲の滑り台を使って あなた方の脳に溜まった毒を滑り落とせばそれでいいのだ。
人よ 今のあなたの重い脳に従って暮らす人よ。
もうすぐあなた方の脳は頂点を極める。
その時 同時にあなたの地上の全ても頂点を極めるのだ。
さあ 人よ 教えておこう。
その時 あなた方はゆっくりその湾曲の滑り台を滑って行くだけのことである。

ダミーエイジ
人よ パズルの迷路は崩壊した。
つまり知らずを元とする時代の終末を迎える時が来たのだ。
あなた方が信じようが信じまいが 人類なるものに空の私はこの者を通してスパイラルエナジーを流し伝えねばならない。
囲まれし中に存在しえて 得ながらあなた方はいた。
しかし時の流れは独自へと変わろうと姿をばらけ始めさせたのだ。
豊満密度の流れにあなたを任せ 独特のあなたを奏でようではないか。
人類の築き上げたという誇りはそれらだった囲いを突き抜け  そこに存在させてある未来なる我々の導き出すスパイラルエナジーによって吸引されようとしている。
地球よ 地上の人々よ 恐れずともよい。
あなた方の築き上げて来た集体は 我々空の本物の中へ突入するがいい。
今までのあなた方の集体は流れを塞(せ)き止めた人類の英知のダムのようなものである。
しかし余りにも自らを過信し過ぎた結果に他ならないその仕業は あなた方地上人の身勝手の集体によるものである。
ゆえに空の我々が更なる関与を持つことで 一歩前進させなければならない。
だから今後あなた方全体としては 張り巡らせておいた文明なる頭脳パズルの枠のダムを崩壊させ  本当であるべきあなたへと導き 到達させ得ることが空の役割なのだ。
人よ 人々よ あなたの脳にある迷路のパズルの網羅は正に切れかかっている。
あなた方の過去から現在に至る迷路の網をくぐり抜け 本物であるあなたの姿を空の私として知るがいい。

サイクルの末裔に緑の灯の消え去りが見えて来た頃  地球地上の至る所に起こる現象は 既に時代の切れ目の変革を催している。
おおっ これは物体の耐え難きいななきの集体の結果に於ける時代移行を示す時を迎え  変動せねばならない進化を告げる時の割れ目の瞬間なのだ。
空の我々が創造し ばら撒きを重ね あなた方の手助けの役わりを担って来た装備物体(脳)は  次点への移行のための装置 装備替えの準備に突入した。
この装置替えの始まりが地上に起こり得る また現時点で発生する地球自然界の動向にある。
しかし空はあなた方に掲示はしない。
我々の目的は暗示であって掲示ではないのだ。
これは惑星恒星に従事し その地上に存在しえて来たあなた方の問題である。
その問題に対してあなた方がどのような方法を取ろうと またどちらの向きにどう変えようと 我々空はあなた方の自由にさせ 従わせることはしない。
人よ 人型に纏わる物体を与えられた人々よ またそれに纏わるシャドーに動かされる人類よ。
同移行で推移させた人型人類のあなた方の星は今 究極の時を迎えている。

幾度の出現と価値に由来する同類として  あなた方のバランスを均等化して来た群れの時代は過ぎ去り  単位体としての役目の時代はもうそこまで見えている。
空の役割である我々の意図は常に単体に属する。
これは過去の役割としてあなた方が行って来たような集約的なまとまりがばらけ 次の展開が始まる現象である。
過去に於いて一つ一つ区切られた時代を持たせ その狭間を抜けさせ その進化に纏わるそれぞれのエネルギーの質を持った筈である。
地球人類のあなた方は 一つ一つ知識としての豊富な富をもうある程度得ただだろう。
これらの過去に於ける集約エネルギーはあなた自身に伝わっている筈である。
つまり その地球地上の集約エネルギーとして過去に我々が作成させた変化たる文明  及び現在までの科学的発見に至る知識の総体の一部を既にあなた方は取得した筈なのだ。
しかし 人である人々よ。
あなた方はこの過去の集約エネルギーをうまく使いこなすことができていない。
それは増幅させるべき全体エネルギーからの旅立ちを果たしていないということだ。
これらは正に人たる由縁の独占集体エネルギーの現れであり 動物としてのあなた方を意味するものである。
地球地上に於いて今 大切とするこれらの集団エネルギーは解散せねばならない。
何故なら先にも述べたあなた方一つ一つのエネルギーは 完全に独立化していないということである。
人よ あなた方はこれらの過去性である一つ一つの区切りの時代をこれから迎えようとしている。
即ち あなたであるあなたの纏まりを開発すべき時代に突入して行くということである。
その前兆として現時点に於ける地球は 過去から現在までの意識エネルギーが交錯し 時代をわきまえない時代になっているだろう。
これが新時代のニューエナジーに突入する前触れの現象である。
人よ 人類を抜け出さなければならい また抜け出すためにあなたを知らなければならない末裔達よ。
空の我々の計画は既にあなたの今知る 今見る世界の次に計画を進めている。
しかし空の私はそれを解き明かしてやることはでき得ない。
何故ならそこへ到達させることが我々の役目だからだ。
だからあなた方の次のステップに於けるヒントを与えることはでき得る しかし疑問には応じない。
これはあなた方にさせる仕事である。
人よ 遥かなる未来に向かって旅立たせようとする人よ。
あなた方の未来は常に明るい 明るくて当然のことである。
あなた方の遥かなる先は恒星の光なのだから。
その光がどうあれ 末裔がどう遂げようとあなた方はその光へと導かれ 光を放出するものがあなたの役割である。

現段階のこの時を迎えて あなた方の脳に纏わる意識は地上を離れ 我々空の足元まで及んでいる。
これも我々空が仕組んだ ただの自然である。
だから我々空は少しでも導いてやらなければならない。
人よ 人類と称する我々の派遣存在エネルギーよ。
これからあなた方が突入する次の次元は あなた方の知性を遥かに越えたものである。
しかしあなた方に存在させてある見えないだろうが分かり易い欲は更に増大し 我々空の方向に向かう事になるだろう。

これからの人型科学に於ける論理 また全ての自然科学は我々に到達すべく研究しなければならない未来がこよう。
未来の自然科学に於いて 地上の一部であるあなた方はあなたを離脱し 私に近付くことを余儀なくされる筈である。
空の私に接近遭遇するということは あなた方が残して来た過去に纏わるものを全て消し去ることを余儀なくされるだろう。
しかし まだまだ先は遠い。
あなた方が纏わる文明なるもの また過去の発見に至るものなど 現時点に於いても また未来に於いても何の意味も成さないものに消え果ててしまう。
つまりあなたもこの時点ではもうあなたではない筈である。
これらは地上を知り得る我々空の計画で成り立っていることは言うまでもない。
だが人よ 纏わり付くがいい 纏わり付きからあなたを知るがいい。
人よ その高慢たる現時点の頭脳と極力の知恵を振り絞り 空の私の計画なる原理を少しでも知るがいい。
これがあなた方を派遣させた空の自然なる義務であるからだ。

空の我々の領域に今一歩近付いたことで あなた方はもうその第1次メンタル体の指揮下を離れねばならない。
この時点に於いて あなた方は過去への纏わり 及び偶像崇拝 過去であったエネルギーでの象徴を切り捨てなければならない。
それは余りにもめくるめくあなた方にとって 第1次メンタル活動では補足追跡不可能な時代に突入してしまうのだ。
そこに来て 過去からの纏わりの集体である第1次メンタル体は時代遅れとなり この作用を一時停止しなければならなくなるのである。
このニューバージョンであるメンタル脳の空からの配布はやがて来る 来る時の構えはいらない。
いらないが ただあなた方の今の物体を追跡する脳の衰退の時期が訪れることを今 教え奏でておく。

人よ 人々よ  第1次メンタル体に対して異質な話 異質な伝え 俊敏であり瞬時である空の定義。
一瞬である送付の定義を捉え奏でる時代は まだ遠い夢の如き話。
まだあなた方のメンタル脳はそれを虚無の如く笑い飛ばすだろう。
しかし今は笑い飛ばしながら聞いておくがいい。
人よ まだ人なるがメンタル活用の人よ。
あなた方の未来に来る 必ず確信としてやって来る空の奏での時代。
時をも超越し得る時代 その時 時代という申し子の言葉も星屑のように消え去っている。
この時 あなた及びあなた方とするものは単独単用活用に至り 空の定理 空の定義 空の意義
この単用であるが瞬時に作動するエネルギー母体を捉え あなたと処するものの活用は空へと誘うものになることだろう。

あなた方は脳であるメンタル極の反転の時期を迎えねばならない。
これは空の我々の意図するあなた方の頭脳である知り得るという また使いこなし発見するという その人型の脳の究極を極めることで  あなた方にとっては非情であるが我々はもうあなた方の脳を必要としない。
この時期を迎えた時 あなたの脳であるメンタル体は3次元では機能しなくなる筈だ。
この時点に於いて 4次元メンタル体と化させるのが我々空の仕業である訳だ。
人よ 人々よ この時期はまだ遥か彼方に遠いが 地上の任務であるその頭脳メンタル体の頂点を極め 極限の最終を迎えた時  我々があなたの脳極と質の反転作用を実行することによって あなた方は空の4次元メンタル移行へと奏でようではないか。

人よ 頭脳上昇段階の中流過程を得て来た現時点に於ける脳の進化に値している人々よ。
あなた方のこれからの第2段階へのステップは非常に困難な状態に達するだろう。
達するからこそ 我々の存在に近付くために必要なものは地上に備えてあるのだ。
人よ 永遠と化すことを欲張る人よ。
あなた方の欲を堪能し 空の我々の所まで到達して来るよう空界から私は永遠に待とう。

第1次メンタル体の及ぼす作用により  思考及び実行行動にあなたを至らしめる現時点での地球地上メンタル総合活動は  争いと戒めの繰り返しを経て 恐怖とするものを限りなく経験することにより 第2次メンタル活用へと足を踏み入れることになるだろう。
人よ だから人よ。
繰り返す如く恐怖に戦き 恐怖を友として あなたの一番重要な宝物として活用するがいい。
誘いの如く憧れにしがみつき そこから生じるあなた自身の宝物である恐怖を存分に味わってみるがいい。
これが現段階に於ける第1次メンタル体の集体の真なるあなた方の仕事なのだ。

群れなるあなた方の集団意識が解散し 解散へと向かわせる時  空の我々の計画を知る日が来ることは言うまでもない。
人類とするもの 人となったもの 脳メンタル体を持ったもの達の行方は  物体である肉体及びメンタル体を含め その全てを道添えにして空の捧げものになって行くのだ。

水の人よ 水でせき止められたあなたよ
あなたの本当の意味は 本当のあなたの力とは
それを誘導させるハートなる平素な物体 この大いなるあなた自身の中心より雷鳴を伴った風を発生させ  その中心にある今静かにあなたを灯し支えている青々とした炎に大風竜巻を起こし あなた自身の本物の真我を目覚めさせることである。
ここから引き継ぐものは 見えずして内に仕込んである火の役わりである。
この天の総合体から奏でられる火炎竜巻の猛襲を奏でる引継ぎの時代は到来を告げる。
この3段活用である中間の中心核意識の燃焼を伴うサイクロンエナジーの活動なくして  人はまだまだこれから先 また更なる先まで地球地上へと張り付き 水意識 水脳メンタル体に纏わり付かねばならない。
そしてあなたのあなた(核)を構成させることが不可能な水意識が続けられることだろう。

過去に於いて繰り返し唱え上げた地球地上での音玉の存在意義は もう役割を終えている。
即ち 迷いの空洞である過去での音玉時代は終わりを告げたのである。
そして幾つもの時代が過ぎ果て 一つの物体として迷い問いて来たあなたに  人として告げ 教え貫いた地球地上での音階領域は終止符を奏でることになった。
音玉文化にこだわり続けて来た人々よ 過去からの脱却はこれからである。
つまり第2次メンタル次元のあなたを奏で 空の我々の道しるべとするニュー音玉に従って  あなた方は次の時代に突入を試みなければならない。
即ちこれがニューメンタル体を使いこなし ニュー次元へと流出せねばならない次元間を奏でる音玉である。

人よ あなた方はこれから未来に雌雄一対(核)と化すあなた方を見ることになる。 しかし今のあなた方の意識と人群れ総体の中に存在するあなたは  この地上の極限のあなた方の未来の姿を想像し奏でることは恐怖に値する。
そして未来の姿である雌雄一対 中性意識理論に於いて 今現在の父母の意識は消え果てる。
つまりハートは存在しない。
未来のあなた方が決定するセルフのあなたはハート意識など消えてしまうのだ。
だから人よ 今現在のあなたよ 私の言葉を聞く人よ。
あなたの父も母も周りもあなたの強い見方になっていなければ今のあなたは存在させられない。
しかし未来のあなたに告ぐ。あなたには父も母も存在しない。
あなたはそれに纏わる地上の総体エネルギーを必要としない。
地上の具象意識を離れ 空なる私を父母(陰陽の根源)として知る事になるだろう。
人よ だから今 存在している父なる母なるが今の段階のあなたの意識と思え。
そこがあなたの全てであり それを取り巻く全てがあなたである。

関わり 纏わりの変革なる仕業を空と捉えよ。
発生の原点を隠し 行き着く先のその結果を序章とするまで 地球地上のあなた方は戦わなければならない。
何故ならあなた及びあなた方の主なる仕事は その生き物としての生命の根源である水を用い  空の我々が作動させる火のエネルギー作用に対抗するため 地球地上の全ての水を用い  沈火させることがあなた方に課せられた主体性本能的義務となっているからである。
分かるか地球人よ 水なる星 水にて生の起源とするあなた方 及び全ての炭素体は  空なる我々が醸し出す火と化しているエネルギーに対して 結末まで戦いを挑まねばならないのだ。
つまりこの水の星は 我々が操り醸し出す火のエネルギーに対抗させられ 存在させられているだけの役わりなのである。
人類よ 振り返って見よ。
過去であった氷河のそれを また地球地上が青一面に彩られその全体が海だった頃  そこから我々空の火の計画によってあなた方が地上に存在する また存在させる意義の環境を創作しえたのだ。
つまりこの水の天体の環境を整え 全ての纏わりにうごめく生命体と成り得るもの達の変化 及び水の質で構成する義務を育(はぐく)み育てて来た それがつまりあなた方一つ一つの作動個体である。
これらを維持させるも消滅させるも 空の我々の計画いかんに関わっている訳だ。
つまり地球核心に置いてある我々の派遣エネルギーであるマントル体を操作させ 全てを呑み込んでしまえば 何の痕跡もなくあなた方の全ては無と化してしまう。
しかし空の計画の現時点での状況は まだそこまでの極まりに達していない。
何故なら現状に於ける水の星の生物を利用し この全体たる人型の水としての独立性を促す実験をしているからだ。
水として存在させられている生命体が如何にして我々の火のエネルギーを使いこなすのか またいつまであなたのあなたが水の虜としてこれからも存在して行くのか。
これはあなた方にとっても また空の我々にとっても重要かつ興味極まりないことなのだ。
人々よ 人類の知恵を極め行く脳の人々よ。 あなた方は水の仕組みで構成される生物の根源と それに纏わり付かせている我々の火なるエネルギーの打ち消し合いによってあなた方が作動させられていることを考えてみたことがあるかね。
あくまでも水はあなた方の根源であり 火はあなた方を奏で存在させている過程のものである。
分かるか 水の星の生物である人よ。
あなたが地球地上のあなたである限り 水の地球は我々空の送る火の勢いによって ただ作動させられているだけのことである。
だからエネルギー体である火の勢いが強まる時期を迎えたら あなた方の本質である また成り立ちである  また自衛手段でもある全ての水を結集させ 我々空の醸し出す火の勢いを沈下させてみるがいい。

上下の波動であるあなたに纏わる頭脳メンタル体移行の波によって  追求しようとする波動の高低さの激しい究極の波に苛(さいな)まれることであろう。
この高低さの激しい波の先の終点を迎えるに当たり 空の我々の所に接近する訳だ。
生まれおおせ時なる時空に身を委ね そのあなたとしてのメンタル及びハートとしての役目は  全てこの上下に至る波の波動の中に揉(も)まれ挑んでいるのだ。
しかしこの平衡を奏でようとするあなたの中心がある。
あるがあなたはそれに打ち勝つことはでき得ない。
と言うより 本物の平衡は上下を繰り返す荒い波の先の更なる奥に存在させてあるものなのだ。
だからあなたは地上物体 メンタル・ハート体として常にあなたを上下させなければならない定めとなっている。
つまり追求への悩みは全て比較される また比較させるあなたに纏わる物体 勿論それらの大多数を占める人々の比較により  あなたはメンタル体とハートを上下させ あなた自身と比較させ先へ先へと進もうとしている。
それが地上たる由縁のあなた自身の役わりの全てである。
つまりもっと追求すれば あなたはあなたの上下を繰り返すことにより あなたを最終決定に至らせるものなのだ。
どうだ 人よ 人々よ。
あなた方は外界である刺激物 及びあなた自身を包み込む役わりの作動物体を奏で そこからあなた自身である本物の平衡  即ち人の音玉に例えれば平静平安を目指す領域を常に望んでいる筈である。
しかし空の我々はそうはさせない。
何故ならあなた方が人類の役割を達成する結末を迎えるまでそれを成させる意味はないからである。
分かるか人よ 地球地上に派遣された人々よ。
あなた方が生命体としての役わりを追求し 上下を繰り返すことがあなた方の宿命と言うべきもの。
だがあなた方がいつもこの平衡意識 及び平衡バランスの中心方向へと奏でるのは当然の結果である。
しかし外界 及び全てに纏わるあなたの比較メンタル体は 更に上下運動を加速させ 段差を拡大するものである。
だからあなたに付け置く一番重要なものである上下波動の段差の激しさは  最終の纏わりの前哨部分を奏でるあなたにとって毎日毎時が全て苦のようなものだ。
だから本物の空は あなたを上下へと作動させるメンタル体というあなたに邪魔なコントロール装置を付けさせ  あなた自身の原形の大いなる最終の目的に向かって前進させようとしているのだ。 だからあなたが人型である限りの今の時代 及びこれからの時代を迎え 時が越え去るまで  つまりあなた方すべてが最終である人型物体からあなたを離脱させ得るまで あなた方を上下作動へと悩み続けさせるだろう。
これがつまりあなた方の本髄とするものである。

人類とは今日で言う恐竜の時代に値する。
その間 地上は温暖化を繰り返し氷を溶かす。
そこにはもう生物の存在はない 即ち再び地球は水の星となる。
人類と呼ばれた生き物は遠い彼方の星へと移行を繰り返し ちりぢりバラバラとなり 新たなる生命体と化している。 それがあなた方人類の数万年後の運命だ。


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